Tripwire IP360とは?
不要なアラートに煩わされる必要はありません。本当に重要な事に焦点を当てた、
リスクの優先順位に基づくスコアリングシステムを導入しませんか?
Tripwire® IP360 は、オンプレミスとクラウドの両方で、すべてのデバイスと関連するオペレーティングシステム、アプリケーション、脆弱性を含むネットワークを完全に可視化します。
Tripwire IP360 のベネフィット
Tripwire IP360 の主な機能
ネットワーク上のすべてを識別
目で見えないものを管理することはできません。オンプレミス、クラウド、コンテナ型などのハイブリッド環境全体で、ネットワーク上のすべてのデバイスとソフトウェアコンポーネントを検出してプロファイルを作成します。エージェントレス型とエージェントベースの両方のスキャンを行い、以前には検出できなかった資産も特定します
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最も重要な脆弱性を修正
どの脆弱性が最大の脅威となり得るかを知るのは難しいことです。そのためには、不要な情報を遮断して、アクションに生かせる結果を引き出してくれる脆弱性管理(VM)ソリューションが必要です。Tripwire IP360では、脆弱性を影響度、悪用の容易さ、存在期間といった要素を基に数値化してランク付けしています。同製品ではフィンガープリント技術によって、適切なデバイスとアプリケーションタイプのみをスキャンします。
99%の侵害の背後に一般的な脆弱性あり
環境のあらゆる部分をカバーするVMソリューションを活用して、脆弱性を悪用される前に修正することにより、ほとんどの侵害を防ぐことができます。Tripwire IP360のオープンAPIにより、脆弱性管理機能とヘルプデスク/資産管理ソリューションとの統合が可能になります。
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Tripwire IP360について
Tripwire IP360は、最も高いリスクや最も重要な資産のレメディエーションに集中することにより、コスト効率良くサイバー脅威のリスクを抑制することを可能にする、包括的な脆弱性管理ソリューションです。ネットワーク上の資産と脆弱性を発見し、脆弱性スコアリングを活用して、組織にとって最も重要なリスクに対して優先順位を付けます。